森と海と湖が調和し、自然の神秘が色濃く残る
世界自然遺産知床や阿寒摩周国立公園、釧路湿原国立公園、今もなお息づく原始の森や貴重な生態系。
自然豊かな北海道の中でも世界的に希少な動植物、ダイナミックで神秘的な湖など道東でしか見ることができない大自然の魅力に溢れています。
摩周湖
北海道川上郡弟子屈町にある湖。日本でもっとも透明度の高い湖で、2001年には北海道遺産に選定されています。
晴れた日の湖面の色は「摩周ブルー」と呼ばれ、道東を代表する観光地ということもあり、多くの観光客が訪れています。
知床半島
知床半島は、2005年に世界自然遺産へ登録されました。
エゾシカやヒグマなど多くの野生動物たちの生息地であり、時には姿を目にすることもできます。
知床半島内では湖や滝、岬など大自然を感じられる観光スポットが多くあります。
釧路湿原
釧路湿原は、ここでしか見ることのできない野生動物や植物が多く生息しています。
また、ホーストレッキングやカヌーツアーなどのアクティビティも豊富にあり、冬は湿原周辺の湖沼でワカサギ釣りも楽しめます。
網走監獄
明治時代から実際に網走刑務所で使用されてきた建物を保存公開している野外歴史博物館です。
博物館内でもっとも古い建物は、今から130年も前の建物になり、当時の太い梁や柱を見ることができます。
四季を通し様々なイベントを行っており、季節を問わず多くの観光客が訪れます。